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ノートオーラを運転していたら、メーターに見慣れないマークが点いた。急に警告音まで鳴ると、焦ってしまいますよね。
結論から言うと、まずは警告灯の「色」を見てください。赤ならすぐに安全な場所に止める、黄色なら早めに点検、緑や青は作動中のお知らせです。
この記事では、色別の警告灯の一覧と対処、よく鳴る警告音の意味、ランプ類の交換の注意点まで見ていきます。
まずは色で見分ける。赤・黄・緑の違い
警告灯のマークはたくさんありますが、色の意味は決まっています。ここを覚えておくだけで、慌てずに済むんです。
| 色 | 意味 | まずやること |
|---|---|---|
| 赤 | 重大な異常・危険 | 安全な場所に止めて、取扱説明書を確かめる |
| 黄(オレンジ) | 点検が必要・機能が止まっている | 走行はできることが多いが、早めに販売店へ |
| 緑・青 | 機能が作動中・状態のお知らせ | 異常ではない |
ノートオーラのメーターは、全車12.3インチの液晶メーター(アドバンスドドライブアシストディスプレイ)です。警告灯のマークと一緒に、画面に文字でメッセージが出ることもあります。
赤い警告灯が点いたら「止める」、黄色なら「近いうちに見てもらう」。迷ったら取扱説明書の警告灯のページを開けば、マークごとに対処が書かれています。
『マークの形が分からなくて、検索しようにも言葉が出てこない』という方も多いですよね。
そんな時は、スマホでメーターの写真を撮っておくのがおすすめです。販売店に電話する時も、写真があれば話が早く進みます。
赤い警告灯の一覧と対処
赤は、そのまま走り続けると危ないことがある色です。ここに挙げる代表的なものは、覚えておくと安心です。
| 警告灯 | 考えられること | 対処 |
|---|---|---|
| ブレーキ警告灯 | パーキングブレーキがかかっている、ブレーキ液が少ない | 解除しても消えなければ止めて点検 |
| 充電警告灯 | 12Vバッテリーの充電系統の異常 | 電装品を減らし、早めに販売店へ |
| 油圧警告灯 | エンジンオイルの圧力が下がっている | すぐ止めてシステムを停止する |
| シートベルト非着用警告灯 | 誰かがシートベルトを締めていない | 全員が締める |
| エアバッグ警告灯 | エアバッグの装置に異常 | 走行はできても、早めに点検 |
| e-POWERシステムの警告 | 走行用のシステムに異常 | 安全な場所に止めて販売店に連絡 |
警告灯の形と色は、年式や仕様で細かく違うことがあります。正確な意味は、自分の車の取扱説明書で確かめてください。
赤い警告灯が点いたまま走ると、故障が大きくなったり、ブレーキが効きにくくなったりすることがあります。高速道路なら路肩ではなく、パーキングエリアや非常駐車帯など安全な場所まで移動してから止めましょう。
例えばこんな場面。
「走り出したら、赤い『!』のマークが点いたままなんです」
「パーキングブレーキが解除されているか、まず見てみてください」
ノートオーラは電動パーキングブレーキなので、スイッチで解除します。解除しても消えない時は、ブレーキ液の不足などが考えられるので、無理に走らずに相談してみてください。
黄色(オレンジ)の警告灯の一覧と対処
黄色は、すぐに止まる必要はないものの、放っておかないほうがいい色です。
| 警告灯 | 考えられること | 対処 |
|---|---|---|
| エンジン警告灯 | エンジンや排ガス関係の異常 | 早めに販売店で点検 |
| ABS警告灯 | ABSの異常(通常のブレーキは効く) | 急ブレーキを避け、早めに点検 |
| スリップ表示灯(点滅) | 横滑り防止装置が作動中 | 点滅は正常な作動、点きっぱなしなら点検 |
| 電動パーキングブレーキの警告 | パーキングブレーキの装置の異常 | 平らな場所に止め、販売店に相談 |
| 燃料残量警告灯 | ガソリンが少ない | 早めに給油する |
| 運転支援システムの表示 | センサーの汚れや一時的な停止 | センサー周りの汚れを落とす |
燃料タンクは36Lです(日産公式)。e-POWERは発電にガソリンを使うので、ガソリンが無くなると走れなくなります。「電気で走る車だから大丈夫」ではないので、気をつけておきましょう。
警告が点いてからどれくらい走れるかは、走り方や気温、エアコンの使い方で変わります。「まだ走れるはず」と遠くのスタンドを目指すより、近くで給油しておくほうが安心です。高速道路に乗る前は、残量を一度見ておく習慣をつけておきましょう。
『黄色なら、しばらく乗っていても平気?』と思うかもしれません。
ただ、黄色の警告灯は「どこかがいつもどおりに動いていない」というサインです。次の休みには販売店に行く、くらいの気持ちでいると安心です。
- フロントガラスのカメラの前が曇っていないか
- バンパーのソナーやレーダーに雪や泥が付いていないか
- 大雨や濃い霧で、一時的に止まっていないか
- 汚れを落としてシステムを入れ直すと消えるか
ノートオーラの運転支援で何ができるかは 安全装備の記事 にまとめています。

緑・青の表示灯は異常ではない
緑や青の表示は、機能が動いていることを知らせるものです。ここは安心してください。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| READY表示 | システムが起動して走れる状態 |
| ハイビーム表示(青) | ハイビームが点いている |
| オートブレーキホールドの表示 | ブレーキホールドが作動中 |
| プロパイロットの表示 | プロパイロットが作動・待機中(装着車) |
| ウインカー表示 | 方向指示器が点滅中 |
e-POWERは、システムを起動してもエンジンがかからないことがあります。音がしなくても、READY表示が出ていれば走れる状態なんです。
『エンジンがかかってないけど、壊れた?』と戸惑う方もいますよね。
これは、駆動用電池に余裕がある時はエンジンを回さない仕組みだからです。詳しくは e-POWERの仕組み で見ています。
警告音が鳴る時の意味は?
ピピピという音が鳴ると、何が起きたのか分からず焦りますよね。ノートオーラでよく聞く警告音は、次のようなものです。

| 鳴る場面 | 考えられる理由 |
|---|---|
| 走り出した時 | シートベルトを締めていない人がいる |
| バックや駐車の時 | ソナーが障害物に近づいたことを知らせている |
| 前の車に近づいた時 | 前方衝突の危険を知らせる警報 |
| 車線からはみ出しそうな時 | 車線逸脱の警報 |
| キーを持って車を離れる時 | キーの置き忘れやドアの閉め忘れの知らせ |
| 停車中 | ドアが半ドア、パーキングに入っていないなど |
音の種類と鳴る条件は、取扱説明書の「警報音」のページにまとめて書かれています。
ソナーや一部の警報は、メーターの設定メニューから音量や作動を変えられるものがあります。ただ、安全のための機能なので、切る時は必要な場面だけにしておきましょう。
メーターの設定の変え方は 12.3インチメーターの表示と設定 で紹介しています。キーの電池残量が少ない時の表示と対処は キーの電池交換の記事 にまとめました。
テールランプ・フォグランプ・ルームランプの交換は?
警告灯とは別に、ランプ類の球切れや交換も気になるところですよね。
ノートオーラのヘッドライトやテールランプはLEDが中心です。LEDは長持ちですが、切れた時は球だけでなく、ランプのユニットごとの交換になることが多いんです。
| ランプ | 交換の考え方 | 頼む先 |
|---|---|---|
| テールランプ(LED) | ユニットごとの交換になることが多い | 日産の販売店・整備工場 |
| フォグランプ | グレードや仕様で設定が違う | 販売店で装着の有無と部品を確認 |
| ルームランプ | 社外のLEDに替える人も多い | 自分でも交換しやすい |
| ナンバー灯など | 仕様で球かLEDかが違う | 取扱説明書で確認 |
フォグランプは、NISMOには専用のLEDフォグランプとリヤフォグランプ(中央)が付いています(日産公式)。G系の装備は年式やオプションで違うので、自分の車の仕様で確かめてみてください。
ルームランプをLEDに替える時
ルームランプをLEDに替えると、車内がパッと明るくなりますよね。交換自体は、カバーを外して差し替えるだけのことが多いです。
- システムを止め、ランプのスイッチを切っておく
- 内張りはがしなどでレンズのカバーを外す
- 今の球の形とサイズを確かめて、合うLEDを用意する
- 差し替えて点くか確かめ、カバーを戻す
最初からLEDのランプが付いている場合もあるので、外す前に確かめておきましょう。
テールランプの移植は慎重に
前期と後期、あるいは別の仕様のテールランプを付け替える「移植」を考える方もいます。
ただ、配線やカプラーの形が違うことがあり、取り付けが不十分だと警告表示や点灯の不具合につながります。車検に通る状態かどうかも大事なポイントです。
『付けてみたら、メーターに警告が出た』ということもあるので、移植は整備工場やカスタムに詳しい店に相談してから進めてみてください。前期と後期の違いは 前期と後期の違い で見ています。
ランプ全般の交換と設定は ライト・ランプ類の交換と設定 にもまとめています。
警告灯が消えない時・何度も点く時は?
一度消えた警告灯が、また点く。こういう時が、いちばんモヤモヤしますよね。
結論から言うと、何度も点く警告灯は、早めに販売店で診断してもらうのが近道です。販売店では専用の機械で、どこに異常があったかの記録を読み取れます。
- 点いた警告灯の色とマーク(写真があればなお良い)
- 点いた時の状況(走り出し、雨の日、高速など)
- 消えたかどうか、何回くらい点いたか
- 警告音が鳴ったかどうか
保証期間内なら、無料で直してもらえることもあります。故障しやすい箇所と修理費の目安は ノートオーラの故障と修理費の記事 にまとめました。
修理費がかさむようなら、買い替えを考えるのもひとつの手です。その時は ノートオーラの値引き相場と交渉の順番 も参考にしてみてください!
- 国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」:リコールの検索と不具合の届け出
- JAF(日本自動車連盟):バッテリー上がりなどのロードサービス
よくある質問
ノートオーラの警告灯の一覧はどこで見られますか。
取扱説明書の警告灯・表示灯のページに、マークごとの意味と対処が載っています。日産公式サイトで電子版の取扱説明書を見られる場合もあります。
赤い警告灯が点いたらどうすればいいですか。
安全な場所に止めて、取扱説明書で意味を確かめてください。ブレーキやシステムの異常の場合は、無理に走らず販売店かロードサービスに連絡しましょう。
黄色い警告灯なら走っても大丈夫ですか。
走れることが多いですが、どこかが正常に動いていないサインです。早めに販売店で点検を受けてください。
システムを起動してもエンジンがかかりません。故障ですか。
READY表示が出ていれば正常です。e-POWERは電池に余裕がある時はエンジンを回さないので、音がしなくても走れます。
ルームランプは自分でLEDに替えられますか。
カバーを外して差し替えるだけのことが多いので、自分でも交換しやすいです。今の球の形とサイズを確かめてから、合うLEDを選んでください。
まとめ
- 警告灯は色で見分ける。赤は止める、黄色は早めに点検、緑・青は作動中の表示
- ブレーキ警告灯はパーキングブレーキの解除を確かめ、消えなければ点検
- e-POWERはガソリンで発電するので、燃料残量警告が出たら早めに給油
- 警告音はシートベルト・ソナー・衝突警報など、鳴った場面で理由が分かる
- テールランプはユニット交換が多く、移植は店に相談してから





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